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NO.38 “更年期ノイローゼと自己診断

≪飛び女房俺は踏み台またはねる≫
≪枯れてくる男に熟れてくる女≫
≪バツイチがなぜか人気のクラス会≫

主婦を詠んだそんな川柳に接すると、女性の一生のライフサイクルの変化を実感する。
女性の一生の新しいライフサイクルは幼女期、思春期、性成熟期、更年期、老年期である。
モーパッサンが『女の一生』を書いたころは、五十歳前後に起こる閉経は人生の終着駅への接近を意味したが、人生八十年の今では、閉経は人生というマラソンレースの中間点と言われている。だから、

≪閉経やどう生きようか三十年≫

となるのだが、

≪三高にお茶汲み続けゴールイン≫
≪子が出来て早飯早グソ早エッチ≫
≪ネグリジェがパジャマになるころ倦怠期≫
≪一度だけ不倫したい人がいる≫ 
≪私って口が二つで耳一つ≫

といった性成熟期を経て更年期に入ると、性ホルモン分泌の急減で、多くの人に顔のほてり、イライラ、突然の汗、不眠、物忘れなど、いろいろな症状が現われる。

≪振り向いただけで忘れる更年期≫
≪物忘れ一つでボケて来たとされ≫

という情景もある。更年期障害はホルモン補充療法や精神安定剤でよくなるが、ノイローゼと思い込んで放ったらかしにする人がいる。また、ノイローゼと誤診されることもあるので、五十歳前後で生理が不順になったら、更年期障害の訪れを念頭に置かなければならない。女性のライフサイクルの変化とともに女性にまつわる言葉もいろいろ誕生した。

≪ガングロを見てから茶髪気にならず≫
≪コギャルには成人式後はもう老後≫
≪縄のれん課長が何よとオジンギャル≫
≪パート妻化粧だんだん厚くなり≫
≪オバタリアン選挙に立てばマドンナに≫
≪ご婦人と呼べば女性とこだまする≫
 
七月は一年の中間点だし、暑さで、顔がほてりイライラしたり眠れなかったりするので更年期障害みたいだ、と友人が言ったことがある。素人の発想に感心したが、七月を女性のライフサイクルを考える月にしたらどうだろう。


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