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NO.37 “病名は主人在宅症候群

からだがだるい、イライラする、眠れない、ドキドキする、フラフラする、頭も痛いなどなど、いろいろ訴えることを不定愁訴というが、五十代の女性がその不定愁訴で来院した。血液検査、心電図検査など、精査をしたが異常がない。

≪更年期三歩歩いて物忘れ≫

まず更年期障害を考えて物忘れ、顔のほてり、突然の発汗はないかと聞いてみた。そんな症状はなく、婦人科で更年期障害ではないといわれたという。
「いろいろ調べましたけど、異常はありません。こういうときは、私の経験では、ストレス病です。イライラすることあるでしょう」
「やはり原因はストレスですか。原因も病名も分かってはいるんですけど、念のため診てもらったんです」

病名を聞くと、
≪病名は主人在宅症候群≫

と答えたので、それならご自分で治してくださいと私は言ったのだが、夫が定年退職してからというもの、

≪イライラしカリカリ食べて肥満体≫
≪主婦主婦と呼ぶななんだか腹が立つ≫

という状態になったそうだ。私は夫のことをそっと探ってみた。

≪定年後名実ともに粗大ごみ≫
≪さてなにを食わすか昼に亭主いる≫
≪チンだけで料理作った顔してる≫
≪定年後暇はできたが友はいず≫

そんな夫だが、

≪どうしよう三百六十五連休≫
≪ただいまもお帰りもなく日が落ちる≫

などとつぶやくので、そんなとき、仕事人間だった夫を殴りたくなるという。ご主人は、

≪粗大ごみ夜は寝床で不燃物≫

かも知れないと思ったけれど、そのことは口にせずに、ぼちぼち家事を教えて、

≪厨房に男子を入れて旅に出る≫

といったストレス解消法などを私はアドバイスしたのだった。
  
≪ハズバンドハズを取ったらただの紐≫
となるけれど、いい老後にするには、特に男は若いときから趣味や生きがいをちゃんと持つ必要がある。


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