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NO.29 “如月は足冷え腰冷え背冷え月

夏なのにわたしゃ冷えます腰も背も
昨年の夏、そう訴えて来院し、甲状腺機能低下症(冷え症、むくみ、便秘、薄い眉毛が主症状で高コレステロール血症を伴う)と診断してホルモン補充療法を行なっている患者さん(六十代女性)が今度は、
如月は足冷え腰冷え背冷え月
と、しゃれたことを言い出した。なんらかの原因でまたまた機能が低下したのかと、ホルモン検査を行なったがそれは正常である。冷え症は、甲状腺機能低下症のほかに、更年期、貧血、運動不足、蛋白質不足で自律神経に失調が生じ、手足や腰の血管が縮み血液の流れが少なくなるために起こると考えられているので、その辺のことを聞いたら、原因は運動不足だろうという。
街角を曲がればそこはもう旅路
という感覚でウォーキングして冷え症はよくなったが、ある日
おもらしが気になり怖いせきクシャミ
と、彼女がそっと打ち明けた。おもらしには、おなかに力を入れる動作(せき、クシャミ、走る、階段を上下する、立ち上がる)でおこる腹圧性尿失禁と、おしっこがしたくなると我慢できなくなっておこる切迫性失禁の二つがあるが、その両方があるとのこと。
泌尿器科の治療でおもらしもよくなり、やれやれと思っていたら今度は、クシャミがまだ治らないと訴えた。

スカートのホックつかんでクシャミする

ほどひどいという。結局はクシャミの原因は猫アレルギーと分かり、
いつからか猫専用の妻のひざ
をやめさせた。だがよくならず、酷だけど、猫追放を言い渡した。その人につい先日、
クシャミして先生きょうは風邪ですか
と、言われたが、実は私、四国でスギ花粉症に悩まされてからというもの、風邪でなくてもクシャミすることがあるし、サクラ草アレルギー(かぶれ)、ニンニクアレルギー(腹痛、下痢)を起こす体質になってしまった。

二月には、「猫の日」、「アレルギー週間」があるが、二月(如月)はたしかに足冷え腰冷え背冷え月だ。十分に暖房されている室内でも冷えを自覚したり、さらに厚着をしたり厚手の靴下をはいても冷えるなら、甲状腺機能低下症による冷え症かもしれないので、受診した方がよかろう。


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