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NO.22 “寄せて上げ触れて乳ガン自己検診

読書週間、分化の日にちなんで、本棚から「からだの文化誌」「医とからだの文化誌」「病いと人間の文化史」「枕の文化史」「寝室の文化史」「乳房の文化史」「時間の文化史」を取り出してぱらぱらとめくっていたら、乳ガンの自己検診のことが載っていた。すぐに私は、
「寄せて上げ触れて乳ガン自己検診」
を作ったときの情景を思い出した。
 
いつだったか、エッセーに西東三鬼の俳句
「おそるべき君等の乳房夏来たる」
を挿入したら、高血圧症で通院中の中年女性が、私でも寄せて上げたら、おそるべき乳房になる、と言い出した。そのとき、
「私でも寄せて上げればCカップ」
ですね、と言うとともに、フィットしてないブラで、
「寄せて上げはずしてかいかいブラのあと」
とならないようにと注意したのだった。
 
そして、寄せて上げるなら、ついでに乳ガンの自己検診をしなさいと言ったのである。乳ガンは乳房の下半分に比べれば上半分の方にできやすく、内側に比べると外側にできやすいが、肥満とも関係がある。「寝室の文化史」には、肥満の妻のいびきで、不眠から夫婦げんかになったエピソードがあったが、私は
「冷蔵庫大型に替え妻も肥え」
という川柳で、夫婦げんかしたことがある。それは、一週間後に、酔った日にひらめいた川柳
「女房が美しすぎて死にきれず」
で、一件落着となったのだった。
 
秋の読書で、肥満と乳ガン、肥満と夫婦げんかの一文に触れたのだが、
「充電のつもりの読書ねむくなり」
でもいいから、心の豊かさを求めて、知的生活を続けたいものだ。
 
乳房
も歴史の重みをもった文化だそうだ。
自己検診をお忘れなく。


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