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抗ウイルス薬服用早めに

インフルエンザは、毎年十二月ごろに発生し、四〜五月にかけて減少していきます。ところが今年は空梅雨のためか六月に入っても学童を中心にインフルエンザが流行しています。皆さんの地域はいかがでしょう。
今年はテレビ、新聞などで話題のインフルエンザ特効薬も登場し、インフルエンザの診断と治療がこれまでと大きく変わっているのをご存じでしょうか。

従来はインフルエンザにかかると解熱剤などで熱を下げたり、水分を取って安静にしたりする対症療法が中心でした。ところが、約一年前にインフルエンザウイルスA型・B型の両方に有効な抗ウイルス薬(飲み薬オセルタミビルと吸入薬ザナミビル)に医療保険が適応され、インフルエンザ治療が様変わりしました。この抗ウイルス薬は、インフルエンザウイルスが細胞内から外に出ないように封じ込め、感染した細胞からウイルスが次々と広がることを抑えます。
目視判定
通常インフルエンザにかかると二〜三日は高熱が続きますが、早めに抗ウイルス薬を服用すると、過半数の患者は二十四時間以内に高熱や筋肉痛などの全身症状が改善され、インフルエンザにかかる期間が短くなります。副作用も少なく、重大な副作用も報告されていません。
ただし、治療効果を上げるためには症状が出てからなるべく早く(二日以内に)服用することが大切です。インフルエンザウイルスは体の中で急激に増殖するので、治療が早期であればあるほど体の中にかかえるウイルスの量が少なくてすむからです。二日以内に服用すれば、自覚症状の期間を30%(一・五日から三日)短縮でき、症状は20〜60%軽くなります。さらに合併症のリスクも半分以下になります


■鼻汁検査で迅速診断が可能に
この抗ウイルス薬を有効にするためには、インフルエンザをすばやく診断することが必要です。これまでインフルエンザのウイルス学的な診断は、ウイルス分離や血清抗体検査、遺伝子検査などが中心でした。しかし、これらの検査は結果が出るまで時間がかかり、特別な施設や装置が必要なため、直接治療には結びつきませんでした。ところが最近、迅速診断キッドが発売されて、日常診療でも利用されるようになってきました。鼻の奥から採取した鼻汁などを使って検査して、外来診療中に十分程度で簡単に診断できるのです。
※琉球新報2002年6月25日付夕刊(うちなー健康歳時記)に掲載されました。
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